メイソンピアソンは創業から150年たった今でも一貫して
北インド産の稀少な猪毛にこだわり熟練の職人が一本一本手作業で
製造している最高級へアブラシです。
優れた品質と耐久性から世界各国のトップモデルからスタイリストまで
髪を大切にする人に選ばれ続けています。
猪毛は豚毛と比べても毛質が非常に硬いため、髪をとかしたときの
ブラシの通りが違います。
さらに猪毛には適度な水分と油分が含まれているのでキューティクルの大敵
静電気も起こりにくくなります。
また使っていくうちに猪毛に油分が馴染み、より髪に優しく変化していくのも
特徴のひとつです。
ピアソン氏は単に髪を梳くだけではなく頭皮を刺激し毛根部の栄養分を髪全体に行き渡らせる事こそブラッシングの意義であると考えました。
彼の発想はコンディショニング、トリートメント効果と言われ、今日では健康的で美しい髪を保つための常識となっています。
猪毛の長所である髪のキューティクルによくなじみ、髪に優しく汚れを落とすという特徴を生かしながら、なおかつ猪毛の硬さで頭皮を傷めないようにするために、
独自に開発した中空構造パッドで、空気でクッション化することで程よい刺激を与えながら、地肌の血行を良くするブラシという理想のトリートメントを実現しました。
ヘアブラシ一本に込められたはかりしれない伝統と技術と信念。
これこそがメイソンピアソンのヘアブラシが世界中のセレブリティ達に愛され、
求められている所以です。
持ち運びに便利なポケットサイズのヘアブラシです。
その大きさから、ポーチに入れてご利用頂く事も多い様です。
猪毛の硬さも標準的で、ハンディブリッスルと並び、猪毛ブラシご購入の"最初の1本"として
人気を集めている商品です。
毛質:猪毛100%
ブラシのお手入れ
抜け毛、古い頭皮や皮脂などが長期間ブラシ上に留まると、ヘアブラシ本来の効果を発揮できません。
メイソンピアソンのヘアブラシを長くお使い頂くには、定期的なお手入れをお勧め致します。
お手入れには、メイソンピアソン専用クリーニングブラシ、または市販のくし・歯ブラシ等をご使用ください。
ブラシをより一層長持ちさせるためにドライクリーニングはできるだけ頻繁に行い、水洗いは適度な間隔をあけて行ってください。
1.収納の際には、ほこりと日光を遮断できる箱や引き出しに、毛先を上向きに寝かせた状態で、保存してください。
※直射日光の当たる場所に長時間放置することはお避けください。高温や紫外線はハンドル部分やゴムを傷める原因となります。
2.ブラシを傷める原因になりますので、ムース、ヘアクリーム等整髪料を使わずにブラッシングして下さい。
柄の表面に、エナメルリムーバー、シンナー、アルコール入りの洗剤など揮発性の高い化学薬品をこぼさないようご注意ください。
3.ヘアドライヤーの熱風を長時間当て続けないでください。
4.先端の穴は閉じないでください。
5.強い薬剤などに触れてしまった場合や、長時間水気のあるところに置いておくと色素が沈着してしまう事が御座います。同様に、ヘアブラシに色が移ってしまう事もございますのでご注意下さい。
パッケージ及び本体に付属の注意事項を必ずお読みください。